先日、友人が小瓶に栗を2個入れて持ってきてくれました。
ブランデー入りの「栗の渋皮煮」だそうで、初めて食べましたが、
美味しい!スゴク美味しかった!
栗は剥くのが面倒なので、余り歓迎しなかったのですが、
姉が「栗があるから、いるなら取りにお出で!」というので、昨日貰ってきました。
栗を水に付けて置き、午後早速作り始めました(初挑戦です!)。
①栗700グラム。鬼皮をむく。
②タップリの水に30分位浸けておく。
③深い鍋にたっぷりの水と重そうを入れ、火にかける。
④沸騰したら灰汁をとり、お湯が赤黒くなったら、栗を取り出し、
お湯は捨てる。
⑤くりを良く洗い、鬼皮をとる。(この作業の時に、歯ブラシとつまようじでやるのだが、
力が入り過ぎると栗が割れてしまう)。
⑥そして又水と重曹と栗を入れて火にかける。
この作業をお湯がキレイになるまで続ける(私は4回)。
⑦栗にかぶる位の水を入れ、クッキングシートで覆い、弱火で煮汁がひたひたになるまで煮る。砂糖は何回かに分けて入れる(コトコト煮ること1時間30分)。
出来あがり⇒これは冷凍保存用。
これは、これから私の胃袋へ。
そしてこれは、途中戦線離脱した栗。さて・・この処遇は、どうしましょう?
反省点は、砂糖の入れすぎ?甘すぎです! 友人のはブランデー入りなので、高級感がありました。
ブランデー・・・・我が家にはないのです
栗の渋皮煮作りで、今日一日も過ぎにけり・・です