功さん家のブログ

ひとりごと

お姉ちゃんの誕生日♪

お姉ちゃんは今施設(あずみ苑グランデ)でお世話になっている。

明日(20日)で91歳!

今年のプレゼントは何がいいかなぁ?と考え

最近はよく母のことを想い出すみたいで

時々母がまだ生きているかのような錯覚に陥るみたいだ!

それで、アチコチ母の代わりになるお人形を探し歩いたのだけど見つからず

ネットで探したら、、ありました!顔は似てないのだけど、着物は母が来ていた

着物の柄。すぐに注文したら、丁寧なお手紙が添えられていて、思ったよりも

ずっと素晴らしいお人形が届きました。

軍足のほっこり笑顔のおばあちゃん

お太鼓もきちんと結んであります!

男社会にあって、数学一筋に生きてきた数学者でもあります♪

作者からのお手紙

お母さんも一緒なら淋しくないでしょう?

と言ったら、ニコッとしました。

お日様が当たる広い部屋で、お仲間と笑顔でお喋りをしていて

それをスタッフの方々が優しく見守ってくださって

わたしもほっこりした気分で帰ってきました♪

春が来る!

クリスマスローズが咲きそうだ!

2人で眺めたら楽しいだろうな?

2人なら「今日も頑張ろう!」なんて気合を入れなくても

穏やかな毎日を過ごせただろうに、、。

 

今は自分に活を入れつつ、なんとかポジティブに、

友人と助け合いながら

頑張っていくしかないかぁ(^^♪

 

クリスマスローズ

 

 

息子

ご近所さんに声かけられました、、

/もしかして遊歩道歩いているの、お兄ちゃん?

/うん、毎日筋力つけるために歩いているのよ!

/そんなに良くなったの?よかったねぇ、、

と言いながら、眼から涙が零れ落ちた😢

その涙が私にうつりウルウルしてしまった、、。

 

この土地に越してきて43年。

ご近所さんたちと助け合いながら生きてきた。

子供たちも見守られながら育った。

息子ももうすぐ48歳!

 

心臓病で入退院を繰り返し、ときには救急搬送されたりしている

息子のことを陰ながら心配してくれたんだなぁ・・と。

 

息子よ!

生まれてきてくれたこと。

2回もの心肺停止を乗り越えて戻って来てくれたこと。

親としてはこれ以上望むべくもない!

 

これからは、焦らず、ゆっくり、楽しく生きて行きましょう♪

 

息子(1歳半)

息子(十五夜

 

要約筆記って何だろう!

11月23日(木)に宇都宮の福祉センターにて

「第17回 福祉の祭典」が開催されます。

私の所属する「要約筆記サークル マルヨうつのみや」は

9階、9B会議室で展示しています。

お越しの際は是非覗いてください!

 

「福祉の祭典」の案内

「要約筆記」って何だろう?

「ようやくひっき」ってなんだろう?

要約筆記サークル

君は誰より美しい

夏が終わり、ケイトウトレニアを抜いた、ら、、

コルチカムが頭を出している。

うれしいなぁ♪コルチカムは命の輝きのようだ!

コルチカム軍団を撫でながら、私は音痴なので声には出さないけれど

こんな歌を心の中で歌う(^^♪。

曲は布施明さんの「君は薔薇より美しい」なんだけど、歌詞はかなり独善的(笑)

 

陽を浴びるほどに♪

笑いながら♪ 

翼広げ♪

乙女のように♪

夢見る君は♪

輝いてる♪

 

コルチカム

 

映画「ママは行方不明」

私は夢がある映画が好き。

息子は「バットランズ」を、

私は「ママは行方不明」を観ることに。

 

それがシアター3に入ると、なんと誰もいない!

真ん中に私がひとり。

ひとりでも上映してくれるのかな?

と心配で落ち着かない💦

始まる頃に若い女性がひとり入ってきた(ふう)。

 

バーナデット(ケイト・ブランシェット

テーマは「いくつになっても 何度でも人生は リスタート(restart)できる。」という

「希望に満ちた ヒューマンコメディ」。

 

うん、そうだな!と納得。

でも、待てよ!

私に特技とか才能あった?

ないよね💦

ということは自分にはリスタート(restart)という言葉は

ない!

 

 

字幕はいい♪

我が家のエアコンはテレビの上に設置されている。

この夏は暑くて暑くて💦

一日中クーラー音が鳴り響いているので

TVの音量を上げても、滑舌の悪い役者さんだと

ことばが聞き取れないこともあり(イライラ)。

 

そんな話を知人にしたら、

「私は前から字幕をセットしておくよ。

耳から目から内容が入るので疲れないよ!」って。

 

早速リモコンの「字幕」ボタンを押してみる。

 

アレッ!文字が案外邪魔にならずに

瞬時に会話も正確に読みとれるよ♪

 

ああ、みんなに教えてあげようかな?

ううん、でも

「年取って耳が遠くなったんじゃないの?」

なんておちょくる友人が必ずいるから

敢えて言うことはやめましょう?

 

ヒマワリ(亡き主人の右半身麻痺、利き腕転換のための作品)