功さんのお供で、時々新しく出来た南図書館に行く。
最近はタブレットをGETしたので、それを見ることが多く、目が疲れ気味。
なので、自分は本を借りないつもりだったが、室内を歩いていると
「天藤真」のコーナーが目に入ってしまった。
初めてこの作者の本を読んだのは、今から25年前に発表された「大誘拐」。
友人が「面白いから」と本を持ってきた。
読んでみると、面白い!面白い!一晩で読み終えた・・が、この後どうも目が悪くなったような気がする。
それ以来、活字を読むのが辛くなった・・。
映画も見に行った。
個性豊かな俳優が、原作に劣らない重厚な作品に仕上げていた。
それで、久しぶりに「死角に消えた殺人者」を読むことに。
それが・・・、読み始めたのが寝る少し前だったので、寝ながら続きを読んだ・・が
勿論最後まで読み終えない。
で、推理小説を読むに当たっての禁じ手! 真ん中をスルーして、後半へ。
ああ、今回も大ドンデン返し。設定のうまさ、展開の巧みさ 満喫致しました
今晩は、残りの真ん中部分を読みましょう
みうちゃんからのハガキ