功さん家のブログ

ひとりごと

天藤真(てんどうしん)の世界

 
功さんのお供で、時々新しく出来た南図書館に行く。
 
最近はタブレットをGETしたので、それを見ることが多く、目が疲れ気味。
 
なので、自分は本を借りないつもりだったが、室内を歩いていると
 
天藤真のコーナーが目に入ってしまった。
 
 
初めてこの作者の本を読んだのは、今から25年前に発表された大誘拐」。
 
友人が「面白いから」と本を持ってきた。
 
読んでみると、面白い!面白い!一晩で読み終えた・・が、この後どうも目が悪くなったような気がする。
 
それ以来、活字を読むのが辛くなった・・。
 
        *徹夜して読んだ本は、「宮本武蔵」「徳川家康」「大誘拐」「レベッカ」の4冊。
 
 
映画も見に行った。
 
北林谷栄風間トオル樹木希林、緒方拳・・・など、
 
個性豊かな俳優が、原作に劣らない重厚な作品に仕上げていた。
 
 
それで、久しぶりに「死角に消えた殺人者」を読むことに。
 
それが・・・、読み始めたのが寝る少し前だったので、寝ながら続きを読んだ・・が
 
勿論最後まで読み終えない。
 
で、推理小説を読むに当たっての禁じ手! 真ん中をスルーして、後半へ
 
 
ああ、今回も大ドンデン返し。設定のうまさ、展開の巧みさ 満喫致しました
 
今晩は、残りの真ん中部分を読みましょう 
 
 
            みうちゃんからのハガキ 
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             ヤグルマソウ  花言葉は・・赤紫(信頼)  (貴方の要求容れます)