功さん家のブログ

ひとりごと

認められなかった俳句

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  ひまわりが
   おてんと様と
     にらめっこ
 
小学校のころ、
こんな俳句を作った
 
 自分なりに上手い句だと思い、
先生にも誉められると、秘かに期待した!
 
しかし、取り上げて貰えなかった~
 
なんで??
 
先生、私の句を見逃した?
 
次の機会にもこの句を・・
でも又無視された~
 
 
ヒマワリが咲く度に、この埋もれた俳句を思い出し、心の中で読んでいますぅ
結構、上手い句だと思うんですがねぇ・・夏の光景が目に浮かびませんか?
 
イメージ 2                 空に伸びるノウゼンカズラ
 
 隣の奥さんと、立ち話をした。
庭の草刈りをやっていたらしく汗ダラダラ。
 がんばるねぇ ・・ と私。
 ひとり暮らしだから、庭から掃除から洗濯から全部ひとりでやるから大変なんだよ・・と彼女。
 そんなの当たり前でしょ?私はそれにプラスαだよ・・私。
彼女、ちょっと考えて
そうかぁ、皆大変なんだって。
 
        そうだよ!生きるって大変と思えば大変なんだよね