新聞で、高齢者は今まで65歳からだったけど、75歳に引き上げる?との見出しを見て
おおう!と喜んだ♪けど・・・
でも、65歳から74歳までは「准高齢者」なんだって!!
*高齢者の定義「75歳以上」老年学会が提言→ ここ
え・・みう
でもねぇ~どうして高齢者という括りが必要なのかな?
「高齢者」という言葉の中には、どうも「社会の吹き溜まり集団」みたいな「厄介者」扱いを感じてしまうのは
僻み根性なのだろうか?
人は「一括り」には出来ないと思うのだけど・・。
先日、ある講演会に参加したとき、年配者が「仲間を増やすためにSNSを使って発信してるのですが
どうも仲間が集まらないのですが、何かいい方法はありませんか?」と質問したら、
パネラーの講師が「それは貴方のやり方が悪い。他の人に代わりなさい。」で終了!
答えはその通りなのでしょうが、もう少し親切に答えてあげてもいいのではないか?と疑問に思いました。
(というのは、若者に対しては懇切丁寧に質問に答えてる)。
毎日TVでは、高齢者ドライバー、認知症、高齢者万引き、などなど高齢者包囲網が迫っている。
でも、これは誰もが通る道なのだから、真剣に、時々は敬意をもって解決して行くしかないと思うのだけど。
え・・みう (私、スタイリッシュに生まれ変わりました♪)