市から「地域で暮らす高齢者の皆さまを支援するための・・・・」という封書が送られてきた。
介護保険を受けてない65歳以上の高齢者に「基本チェックリスト」の回答をお願いします(__)というもの。
ああ、高齢者に仕分けされちゃったんだわ
ショック 力が抜けていく音が聞こえるわぁ
それで、高齢者リストに入ってしまった功さんに、提出する「チェックリスト」なるものを始めた。
その中で、「この1年、転んだことがありますか?」という質問が。
「当然ないよね?」というと、「否、3回位は転んだ」と。 3回も
この12年間、一度も転んでいないと思っていた私。
○○ちゃんの居ない時に、庭を掃いたり、歩いたりしてる時に何度か転んだんだ・・・と。
退院する時に、転ぶのが一番の心配。家の近くの整形外科を探しておくように・・といわれ
でも、一度も転んでいないことが 私にとって自慢だったのに・・。
私が留守のときに2階に上がったら1万円・・と宣言したのだが、どうも守られていない。
外出から戻ると、洗濯ものがキレイに畳んである。
庭に出て、いろいろやってることは解っていたけど・・まさか転んだりしてるとは・・ねぇ。
ああ、何てこと そして秘密主義
もうひとつ・・「(ここ2週間)自分が役に立つ人間だと思えないことがありますか?」という問いに
功さん、「はい」。 幾ら説得しても「はい」。
国や市に こうしてお世話にならなければならない立場なのだから「はい」だと。
年をとったり、病気になったり、それは仕方ないこと。
我が家にとっては世帯主なんだから、それはないでしょう
薔薇 花言葉は・・友情