功さん家のブログ

ひとりごと

主(あるじ)なしとて春を忘れず?

 
 時々、姪っ子ちゃんが訪ねて来てくれる。
 
チワ丸が赤ちゃん返りをしてしまい、私が動けば、チワ丸も動く状態を見て
 
「あのね、犬だって、花だって、勿論人間だって声かけてあげないと、寂しくって死んじゃうんだよ!」っ
 
て・・。 それで、庭に出てみたら、ナント花がいっぱい咲いている。
 
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主なくても精いっぱい咲いている花に語りかけた「これからは私が主(あるじ)になりましたよ!」って(笑)。
 
老いては姪に従え・・です。小さかった姪も、いつの間にか大人になり、私を心配してくれるようになりました。
 
 姪の言葉がいたく身に沁み、こころを強く抱きしめました。
 

                        最後の作品に判を押しました。
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                      メコノプシス   花言葉は・・深い魅力