要約筆記サークルの定例会
ご主人が入院しているので暫く休んでいた先輩がやってきた。
「うれしい」と思う暇もなく「要約筆記の活動を辞めて、主人の介護に専念しますので・・」と。
日本舞踊、水墨画、要約筆記・・など、全部整理して、ご主人の介護に専念すると言う。
でも、手話サークルだけは、又復帰するつもりです・・と。それはヨカッタ
先輩の絵手紙です!
でもなぁ~この先輩は難聴者に優しい要約筆記を続けていたひとで、辞める、ということは
わたしの目標が無くなる訳で、これから何処を向いていけばイイ?と、途方に暮れることに。
先輩はホカホカの鯛やきをお土産に持ってきてくれた。
今日は欠席者が4名いたので、その分余りが出た。
1個ずつ分配し、K子さんが「お父さんに」と1個くれ、2個の鯛やき・・。
二人で食べながら、でも、元気がイマイチ出ない。
仕方がない、本当に仕方がないことだけど、どうにもならないことだけど・・・
残念な思いと、チョッと落ち込んでいる自分がいます