功さん家のブログ

ひとりごと

優しい先輩

 
 要約筆記サークルの定例会
 
ご主人が入院しているので暫く休んでいた先輩がやってきた。
 
「うれしい」と思う暇もなく「要約筆記の活動を辞めて、主人の介護に専念しますので・・」と。
 
日本舞踊、水墨画、要約筆記・・など、全部整理して、ご主人の介護に専念すると言う。
 
でも、手話サークルだけは、又復帰するつもりです・・と。それはヨカッタ
 
イメージ 1
                        先輩の絵手紙です!
 
でもなぁ~この先輩は難聴者に優しい要約筆記を続けていたひとで、辞める、ということは
 
わたしの目標が無くなる訳で、これから何処を向いていけばイイ?と、途方に暮れることに。
 
先輩はホカホカの鯛やきをお土産に持ってきてくれた。
 
今日は欠席者が4名いたので、その分余りが出た。
 
1個ずつ分配し、K子さんが「お父さんに」と1個くれ、2個の鯛やき・・
 
二人で食べながら、でも、元気がイマイチ出ない
 
仕方がない、本当に仕方がないことだけど、どうにもならないことだけど・・・
 
残念な思いと、チョッと落ち込んでいる自分がいます
 

 
イメージ 2
                    朝顔          花言葉は・・短い愛