要約筆記サークルが終わり、玄関に屯(たむろ)してお喋りをしていたら
私の名を呼ぶ声
前に一緒に水彩画を習っていた(功さんが)時の仲間のAさんの奥様。
いつも金曜日にお互いオットの付き添いで来ていて、ちょっと先輩。
Aさんはオットの介護20年のベテランさん(笑)。
逢いたいと思っていたひと。なんか当時より若々しくなっていて、一瞬エッ!って感じでした。
お喋りをしていたら、今度はマタマタ当時お世話なった職員のTさんに声かけられ
福祉センターの駐車場で、チョッと寒いところでしたがお喋りに興じました。
あの頃の楽しかった思い出が次々に浮かび、
帰りの車の中で、小田和正の嬉しくって嬉しくって言葉に出来ない
を繰り返し歌いました あっ、私は音痴なので心の中で歌いました
もう、あの頃には戻れないけれど、でも、思い出は溢れる位に残っています。
Aさんには、介護している先輩として、いろいろ教えて頂きました。
Tさんは、水彩画担当の職員さんで、私のみならず全員の相談にのっていただき、
頼りがいがあって優しい男性でした。
移動になって、それから会うことがありませんでした。
きっと今も障碍を持ってしまった人に寄りそって、
手助けをしているのでしょう。
逢えて、本当にヨカッタ!
嬉しくって嬉しくって まだワクワクしています
功さんも、もう一度逢いたかったね。