功さん家のブログ

ひとりごと

野菜を売る人

 
 歯医者の帰り、野菜の直売所に寄る。
 
 3年前は、この隣の市にある病院でリハビリしていたので、そのたびに寄っていた。
 
 でも、今は近所の病院に通うことになったので、ずーっと来てなかった。
 
 広い敷地に、お店がある。でも、何だか変! オジサンがひとり、タバコをプカプカ。店内は暗い。
 
 そして タバコの臭いが充満している
 
 
ガラガラ戸を開けた瞬間、杖をついた功さんに話しかける。
 
「いつ、病気したの?」と。それから、近所の人、自分の父親、親類の人が病気した話が続く・・続く・・。
 
   トマト 人参、ネギ、ゴボウ、ホーレンソウを買う。1180円。
 
重たい袋を持ったまま、続きの話を聞く、だけど重たいんだけど・・。
 
「今日は、留守番ですか?」と聞くと「いや、雇うとお金を払わなくちゃならないから、俺が店番してるんだよ」
 
と。 お喋り好きで、ひとの良さそうなオジサン
 
でも、お店が暗くてタバコの煙が充満していたのではねぇ。
 
目配せをして、「又来ます」と言って出て来たけれど、又本当に行くか?というと・・ううんかな?
 
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              薔薇         花言葉は・・爽やか