功さん家のブログ

ひとりごと

同窓会の便り

 
 暮れにきた同窓会の便り
 
ずっと引きだしに閉まったままのを取り出して「欠席で出して」と言う。
 
3月に、功さんの中学の同窓会が開かれる。
 
地元でやるのなら問題ないのだが、鬼怒川温泉に一泊。
 
従兄弟とか友だちに、手助けをお願いしようか?というと
 
「否、迷惑かけるし、話が上手く伝えられなくて、相手に不快感を与えると悪いから・・・」と。
 
会話は問題ないと思うのだけど。電話だってチャンと対応してる。
 
でも本人はすごく気にしていて、初めに必ず「私、言語障害がありますので」と言う。
 
そうすると、なかには「ガチャン」と受話器を切ってしまう忙しい人もいるが、
 
大抵はゆっくり話してくれるらしい(有難いことに)。
 
 それで、葉書に近況報告を書く欄がある。 私は空欄のままで構わないと思うのだけど
 
実直?な功さん、今の現状を書いて、欠席の非礼を納得してもらいたいらしい。
 
 二人でいろいろ考えた・・結果 「病気療養中のため欠席」に。
 
 
 その葉書をポストに入れました。薄っぺらな1枚の葉書なのですが、
 
なんだか哀しい想いが こころに残りました
 
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                パンジー  花言葉は・・もの想い