早起きして 「駒崎茂氏の講演会」を聞きに行きました
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恥ずかしいことに、駒崎氏が我が瑞穂野地区在住の方とは知りませんでした。
この寒い中、駒崎氏は短パンでやって来ました。
「私は、交通事故で両足を失い、両足とも義足です。
皆さんは義足というものをしみじみ見たことがないと思いますので
今日はわざと短パンを穿いてきました。」と、短パンをまくり上げて、堂々と
見せてくださいました。
「周囲の人たちに支えられてここまで来ました」という感謝の念を述べられた、けど
支えられ、勇気づけられたのは、その周囲の人たちかもしれません。
そして、パラリンピックに出ることにより、もっと多くの人たちに
勇気と希望を与えてくれました。
障害から立ち上がった人は、本当に強いし、優しい!
とても素晴らしい講演会でした。