功さん家のブログ

ひとりごと

寝不足の朝は

 
 どうも昨夜は眠れなかった。 
 
昨日の納得出来ない思いが、今までの負の出来事をドンドン出して来る。
 
 
劇団四季を観に行くバスツアーで、席が一番前だったので、一番先に降りようとしたら「後で」と言われた。
 
   歩くのが遅いので、皆に少しでも追いつけるように、という思いだったのだが・・。
            (そう言えば、これも読売ツアーだった)。
 
リハビリ中、「何度教えても解らないのよねぇ」と、まだまだ病気中なのに、意地悪な言い方をされて悲しかったこと・・などなど、が頭を駆け巡る。忘れていた頃の思い出が芋づる式に出て来てしまう。
 
これが負の連鎖となり、頭が冴えてきて眠れない
 
私たちは、周りの人たちに助けられて、見守られて生活している。
助けて貰ったことの方が、数百倍も多い。
解っている。解ってはいるけど、やはり気持ちは晴れない。
 
どうして、前の列、その前の列、斜めの列のも空席があるのに、私たちを動かしたいのか?
 「足が悪いからと言って、中に詰めてくれないんですよ」というスタッフたちのささやき声が、どうも頭から離れない。
 
やはり、隣の列の端に、杖を持った男性がいたが、同じことを言われ、
その人は、立って 避けて 後から来たひとを中に入れ、又座ることに。
  その時、スタッフは・・見ていただけ・・。
 
ここは机があり、イスは折りたたみ。なので、狭くって、足の悪い人が中に入るのは大変!
 
何故、他の場所ではダメなのか? 未だに解らない。
 
 
でも、こんな気持ちでいると新聞を替えたくなる。
 
気持ちを鎮めようと、昨日配布されたノートを取り出し、早速書いて見る。
 
イメージ 1
 
うん、やはり竹内さんの文章はイイなぁ~。
 
 
講演会で竹内さん登場の前に演歌「酔いどれ数え唄」天草二郎
 
が流れた時は驚きましたが
 
船村徹さんと懇意だった彼は、Dr.タケウチ というペンネームで作詞した歌だとか。 でもねぇ・・クラシックが流れるのなら
良いんだけど、ド演歌がいきなり流れ、そして登場とは?
 
1時間講演、その後30分質問コーナー。
 
その質問コーナーでのこと
 
真ん中に座っていたオバサン
いきなり「私、竹内先生が大好きです!」って
まっ、みんな竹内先生の文章に心打たれてやってきているんだけど、「大好きです!」って、それ、質問!?
 
イメージ 2
 
 
 
それだけぼやけばもう充分じゃろう?
 
と、日光のゆるキャラ「かわじい」が言ってるようです。
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
  福寿草の花がふたつ咲きました
 
 
 
 


 
イメージ 4
 ベニバナイチヤクソウ  花言葉は・・恥じらい