昨夜の夫婦の会話
/ 明日台風が来ると言うので家籠りの予定だったけど、
どうもそれたみたいなので暇になっちゃったので映画にでも行かない?
/ うん、行く!行く! 帰りにお昼ご馳走するよ!
「行く」が2度繰り返されたので、一緒に観に行くことに。返事が「どっちでも・・」の時は、秘かに独りで観に行くつもりだったが・・。「ご馳走」はいつもの「はま寿司」だから、さほど嬉しくはない。今月既に2回通っている。でも、お昼を作らないで済むからそれは嬉しいこと。
この映画について友人たちと話して、結論は2つに割れた。
前に同じようなアメリカの映画を観たことがある。それは、育てた子供を手放せなくなり、そのままの生活を続ける。育てた6年間は重たい。だから、結局はそのままになるのではないか・・という私の意見。
友人は、アメリカは養子制度が確立しているから、どの子も受け入れられるが、日本では「血のつながり」を大切にするから、交換するのでは?という意見。
そして今日、観てきました。
静かな内容の中に流れるピアノ曲が素晴らしかった
結論は?ネタバレになるので、観てのお楽しみに
これからの若いお父さんの是非観て頂きたい作品です!
それで、ココからが問題。席に座って、
「ところで、今日の映画の題名はなんだっけ!」
えっ、それって何? 知らないで来たの?
うん、Sちゃんがイイ映画だって言うから・・・ですって
でも、観に来てヨカッタ・・と言っておりますので・・(__)。
オオバライチゴ 花言葉は・・愛しいひと