昨日、迎えに来た息子と共に、さえちゃん、中国に帰っていきました。
「ナナイ、さえはね、日本語も忘れないし、中国でも頑張るから心配しないで!」
と耳元で囁いて帰りました。心配してる気持ちが伝わってしまったのかな?
何といってもビックリしたことは、買い物をすると、重い荷物が2つくらいになるのだけど
「ナナイの腰が曲がってしまうと大変だから、さえが持つから」と言って
7歳の子が、運んでくれるのです。
こんな優しい子に育ててくれた息子夫婦に、感謝です!
・・・それで、「1ヶ月ご苦労様」ということで、友人が食事に誘ってくれました。
食事の前に、宇都宮美術館南側の長岡町の休耕田でキバナコスモスが咲いているということで
見に行ってみようということになりました。
石畳の下り坂を少し歩いたところに、キバナコスモスが満開でした。