「八重の桜」、戊辰戦争のあと、八重がどう生きるかが楽しみで毎回チョッと我慢しながらも観ていた。
そして戦いがヤット終わり、新しい時代への模索が始まった・・が・・・
昨日、八重と尚之助の別れのシーンがあった。でもねぇ・・なんだか納得いかないわぁ~。
八重の新しい時代への期待感が、尚之助への思いより大きかったとしか思えない。
本物の八重さんは
写真からはどうもいかなる人物なのか想像できない。
尚之助は? ない
どんな人だったのか伺い知ることができない。
今人気の俳優「長谷川 博巳」が憂いを帯びた、
繊細な尚之助を演じていた、が、これで登場はないのだろ
う。・・・残念!
二人の別れに、納得がいかない私。
不遇の死を遂げたと聞くと、更に気持ちが重たくなるばか
り。こんな気持ちを引きずりながら、八重の活躍を
応援できるだろうか・・・?