夕方、何もしない時間がポット空き、子供たちの話になり、
オットは息子が可哀そうだと言う。あれは、どうも嫁に良いように使われている・・と。
でも、私はチョッと違う。 羨ましい。
家族で川の字になって寝るし、夜泣きをすると、一緒に起きてなだめている。
功さんは、子供と一緒に寝たことないでしょう?と話は昔昔の話に・・。
仕事に差し支えるからと、別の部屋に寝ていて、それでもうるさくて眠れなかった・・なんて。
「妻はオットをたてるもんだ・・」なんて今も思っている。
そうねぇ、そうかもしれないけど、今は昔と違うし、まして息子の奥さんは中国人。それにまだ若い。
3人が仲良くしていれば、それでイイと思うんだけど。
口(くち)ウルサイ舅にならないでね?とくぎを刺した。
そして、ついでにもうひと押し。私が少し帰りが遅くなっても、赤鬼のようにならないで!と。
たまには友だちとお茶したい時もある。道路が混んでいたりした時も、「速く、速く帰らないと」と
いつも、いつも、セカセカしている。
もう、イイ歳なんだから、少しは自由が欲しい!と。
聞いているのかいないのか・・・
「じゃあ、今度、喜連川にお蕎麦を食べに行こう!」だって
コリャ、駄目だワ 憧れの「自由」への戦いは、マダマダです