手話サークルの後、Tさんに呼ばれ、話をした。
Tさんは、難病の指定を受けた奥様を介護しながら民生委員の活動をされている。
ご自分も耳の障碍を持ち、人工内耳の手術をされただけでなく、「人工内耳の会」を立ち上げた、という
凄い人。
年齢は、およそ60代。きっと定年までは会社でもお偉いさんだったのかな?という風貌が感じられる。
ヒマラヤユキノシタ
難聴と要約筆記は、車の両輪なので、お互い、というより私の方が応援して貰っている。
話しの中で、今度「福祉協力員」を引きうけることになったことを話した。
任期は2年なので、何とか年齢的にも大丈夫かなと思い引き受けた、と言ったら
真顔でこんなことを言われました・・
「年齢で自分の限界を決めてはいけないよ!」って。
それを聞いて これからの未来、私の未来は大きく広がりました~