主演は 北川景子。
江戸時代、東北の小藩、海坂(うなさか)
に暮す組頭の1人娘、以澄は、
一度しか剣を交えたことがない
下級藩士に心魅かれている。
(でも、自分にも許婚がいる)。
その下級藩士が卑怯な罠に落ち、
命を絶つ。
以澄はその仇討ちを果たす。
というストーリー。
全体に静かに、美しく画面が進む。
ほのかで、繊細で、それでいて凛とした武士の娘らしい役を、北川景子さんが演じていて、
綺麗に咲いた桜の余韻がいつまでも残る、素晴らしい映画でした。
夜9時からの放映にも関わらず、功さん、最後まで観ました。それで感想は?
ヨカッタ~だそうです!
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