クリスマスになると、必ず想い出す光景があります。
小学6年生だった私が、トボトボと凍りついた気持ちで石ころだらけの道を歩いているのです。
信頼していた先生や友達に絶望?して、自分の存在が無意味に感じられ、自分は生きて行けないん
じゃあないか?と思いつめながら、重い足を引きずりながら、でも、家に向かって歩いて行ったの
です。家に帰ると、姉たちがクリスマスの用意をしていて、でも、心は凍っていて・・。
今考えると、何でもない出来事だったのですが、その時の‘思い’がクリスマスの日が近付くと
トラウマになってやってきます。だから、クリスマスの日は、心をウキウキさせるように、楽しい
日にしてやり過ごします。メリークリスマス!今年も楽しく♪過ごせました~。