功さん家のブログ

ひとりごと

「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本

 
最近、記憶力の低下が甚だしい。
 
人の名前、花の名前、頭には浮かんでるのだが、名前が出てこなくて
あれ、これ、で友人と会話していることがある。それで、脳を活性化するのにはどうしたらいいか?と思い悩んでいたときにこの本に出会った。
 
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 まず、自分の安全基地を作ること。
 
今ある自分をそのまま受け入れることが、
 
脳科学的にみた幸せの条件。
 
このことは「メーテルリンク」の「幸せの青い鳥」の物語で解説している。
 
自分の欠点も 長所も 全てありのままに受け入れ
 
そこから出発して努力しようとした時に、
 
人は幸せになる。
 
 安全基地がしっかりあり、そこから記憶を引き出す回路を鍛える工程に入ります。
 
前頭葉を若々しく保つことが、度忘れ認知症の予
 
になる。それはドーパミンを沢山出して前頭葉を活性化させると同時に
 
脳全体も活性化することに。
 
では「ドーパミング」を出す方法は?
 
キーワードは ビックリ サプライズ 挑戦(チャレンジ)。
 
新しいことにチャレンジすることにより、緊張したり、驚いたり、
 
そんな時に「ドーパミング」が出て脳が活性化するのだそうです。
 
 
新しいことに挑戦して、脳にアンチェイジング(若返り)を図ってください、とあります。
 
後半は、茂木さんと羽生さんの対談になっています。
 
興味にある方は、ぜひ読んでドーパミングを沢山出して脳のアンチェイジングを実践してみましょう?
 


 
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