「福祉協議会視察研修」で、群馬県にある
児童養護施設 三晃福祉会「東光虹の家」視察があり、参加してきました(6/23)。
詳しくはホームページをご覧くださいここ
新しい建物(ピッカピカ)で、ユニット制に移行し、より家庭的な養育に努めていると言います。
ここで暮らしている児童は、親からのネグレクトを受けて入居している児童が多いとの事。
子は親を選んで生まれて来る訳ではない。でも、こんなに一生懸命な職員さんに見守られ、育てられている
のだから、絶対に生まれてきてよかった、と思えるような人生を歩んで欲しいと願わずにはいられません。
「ネグレクト」なんて言葉がやがて「死語」になる日が来るといいですね。
いろんなことを考えさせられる訪問でした。職員の皆さん、丁寧な説明&案内、ありがとうございました。
私たちも、今何が出来るのかを模索し、実行に移せるよう考えて行きます。
午後は、おまけの見学で、「富岡製紙場」と「こんにゃくパーク」。
富岡製紙場 ホームページはここ