オットの病気の応援団として、共に戦っていた友人が亡くなった(昨日がお葬式)。
まだリハビリ中で介護も必要なご主人を残して逝ってしまった。
なんともやり切れない深い哀しみ。
彼女は宗教人で、いろんな人も率先して救っていた人だった。
ご主人を残して先に死んでは行けない人だった。
時々、突然に我が家に来ては、ちょっとお喋りをして去っていく、という風のような人でした。
蕗の薹
私は宗教人ではないので、お葬式会場でも、私だけアウェイ状態。
だけど、頑張って一緒にお経を唱えました。
クロッカス
彼女は20歳から宗教に入信して活動していたという。
それなら・・ねぇ~。
神様って、お慈悲みたいな感情はないのでしょうか?
まだまだ心残りだったに違いない、と思うと
彼女は勿論、ご主人も可哀想で可哀想で
涙がいっぱい出て、目は腫れるし、頭が重くて・・今日は一日金縛り状態でした