功さん家のブログ

ひとりごと

戦友が亡くなった

 
オットの病気の応援団として、共に戦っていた友人が亡くなった(昨日がお葬式)。
 
まだリハビリ中で介護も必要なご主人を残して逝ってしまった。
 
イメージ 1
              福寿草
 
なんともやり切れない深い哀しみ。
 
彼女は宗教人で、いろんな人も率先して救っていた人だった。
 
ご主人を残して先に死んでは行けない人だった。
 
時々、突然に我が家に来ては、ちょっとお喋りをして去っていく、という風のような人でした。
 
イメージ 2
               蕗の薹
 
私は宗教人ではないので、お葬式会場でも、私だけアウェイ状態。
 
だけど、頑張って一緒にお経を唱えました。
 
イメージ 3
           クロッカス
 
彼女は20歳から宗教に入信して活動していたという。
 
それなら・・ねぇ~。
 
神様って、お慈悲みたいな感情はないのでしょうか?
 
 
まだまだ心残りだったに違いない、と思うと
 
彼女は勿論、ご主人も可哀想で可哀想で
 
涙がいっぱい出て、目は腫れるし、頭が重くて・・今日は一日金縛り状態でした
 


 
イメージ 4