先日お墓が出来あがり、石材屋さんに支払いをするのに銀行に行った
ATMだと50万円しか引き出せないので、低価格でガンバッテくれたお礼に、
せめて帯付きのお金で支払おうと通帳と印鑑を持って、久々に窓口へ。
/ 何にお使いでしょうか?
私 / お墓の支払いです。
/ チョッとお待ちください。
暫く待たされたら、今度はつい立ての側から私を呼ぶ声
チョッと偉そうな行員さんについ立ての向こうのテーブルに「どうぞ!」と言われ、おもむろにチラシを広げ
1~順番に質問攻め。
①「何に使うのでしょうか?」
②「どこの石材店?」
③「お墓は何処?」
そして、やっと解放されました~。
警察から100万円以上の引き落としの場合は、義務付けられているとかで「すみません(._.)」とは言って
くれましたが、何だか銀行でお金を借りるわけではないのに、私のお金だよ!って言いたくなりました
でも、前は、もっと若いころは「何にお使いになりますか?」だけで済んでいたような・・。
もしかして、もう危ない年齢に見られたのでしょうか?
あ~ぁ自分はまだまだ・・と思っているのに、
周りからは、自分は守られて生きる年齢に仕分けされて
いるんだナぁ~と、ちょっと思い知らされた出来ごとでした。 フゥ~
最近は、体重が軽くなったからか、年齢を聞かれて「15才!」と答えると、皆が「頑張れ!」って言ってくれるのでいい気になっているのか、よく走るようになりました。