紙の月

最近ＮＨＫでドラマ化された「紙の月」角田光代著。

 

続き・・が嫌なので、図書館で借りて読みました。

　

 

 

 

　　　　「紙の月」ホームページは　　ここ　をクリックして！

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島県町村議会議長会、事務局の女性職員が１億円横領の疑いというニュースが流れたばかりだが、この内容もやはり1億円横領のお話。初めは少し・・・そのうちお金の価値が解らなくなり

どんどん積もりにつもって、自分も見失っていく。私って誰？みたいな・・。

 

最近、カードの便利さに気づき、食料品でも、日用品でも、レジにカードＯＫ！の表示があると

 

使ってしまう。お金の出し入れの面倒さから解放され、ポイントもつくし、で重宝している。

 

だけど・・良く考えたら、簡単過ぎてお金が減っていくのを実感できない。

 

だって、お財布の中に入っているお札は減らないのだから・・。

 

 

ネットでの買い物もしかり。ネットで買うと、家まで届けてくれるし、いろんな種類を画面で検索できる。

 

「慣れ」はいけないこと。ヨシ！これからは実際に見てから買うことにしましょう？と思い

 

ネットで探したスノトレを、カートにいれたのだけど、キャンセルしてお店を見て回りました。

 

だけど、どうしてもネットで探した靴の方がいい。

 

それで、マタマタネット通販でカードを使いました～。

 

 

「紙の月」の意味は？　

 

良く分かりませんが、そのまま紙で作った月で、まやかし・・と言うことなのでしょうか？？

 

---

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　クマガイソウ　　花言葉は・・・みかけだおし