30日は恒例の実家での餅つき。
参加者は、弟夫婦、姉一家など総勢13名。
我が家からは、私とさえちゃんが参加。
そこで、この「つき臼」はいつから我が家にあるんだろう?
ということになり、「100年位かな?」と思ったら
我が家の歴史に詳しい姉が、
両親の親の親がここに家建てた時に作ったものらしい、と。
と言うことは・・・
弟が仏壇の上に飾ってある遺影を調べて来て
なんと驚いたことに江戸時代に遡るという。
いつ購入したかによるが
姉の記憶に間違いがなければ130年から160年黙々と
餅を作り続けていることに。
と同時に我が家の人々の生き様を見続けたことに。
ううん・・・凄いわぁ~。どうも、私はこの臼の最後は見届けられそうもないわぁ~。
ということで、記念撮影を
アツモリソウ 花言葉は・・君を忘れない