おばあちゃんが孫のめ以子に「ごちそうさま」に込められた意味を説明する場面
があった。 不覚?にも、私も初めて知り、おおう、と納得。
「ご馳走さま」の語源 Wikipediaより
ご馳走さま(ごちそうさま)は日本語の食事後の挨拶である。「馳走(ちそう)」とは「走りまわる」、
または「奔走(ほんそう)」することを意味する。その後、浄土真宗において、大事な来客をもてなすために
馬に乗るなどして遠方まで奔走して食材を調達した人達への感謝を表す言葉としても用いられるようになっ
た。さらに「ご」と「さま」が付けられて丁寧語となった。
食事前の挨拶は「いただきます」。
食事前の挨拶は「いただきます」。
それから、先日、要約筆記サークルでのこと、文章があって誤字を探す、という勉強をやったが
5つ探すところ3つがやっと・・
その中で、みんなが「エッ」と驚いた漢字は「さいさき」。
「最先」とあったので、それは正しいと思っていた・・ら
なんと「幸先」が正しい。今、PCで変換したら、なんとも簡単に「幸先」が出て来てビックリ
恥ずかしかったのは、大好きな夏目漱石の「坊ちゃん」の一節。
* 親譲りの□□□で小供(こども)の時から□ばかりして居る。
正解は 親譲りの無鉄砲で、小共の時から損ばかりして居る。
で、私の解答は・・親譲りの乱暴者で、小共の時から悪さばかりして居る。
これでは夏目漱石のファンを名乗れませんねぇ しかも字余りです