要約筆記講習会の時に、講師が・・
「概念の再構築(読んで伝わる文章に変える作業)は、
要約筆記の目的であるその場で役に立つ通訳のために重要な脳内作業」という説明の時に、
米原万里さんの「愛の法則」を読むと参考になる、と言う話が・・。
どんな本でも持っている?先輩から借り、静かな月曜日の今日、読んでみた
「参考になる」という部分は、第3章と第4章。
でも、関係ない第1章「愛の法則」が面白い
生物学、遺伝学をふまえ「女が本流、男はサンプル」と。
講演録集なので読みやすい 斜め読みの達人?にはもってこいの本
読んで納得 拍手喝さい 女性にお勧め 男性は第2章から読むのがイイでしょう