さえちゃんパパは忙しい。
手続きが大変。車を持たない主義だった息子だったが、家族を持つとそうはいかなくなり、
車を購入、と言っても、今は代車で毎日走りまわっています。仕事も無事決まり、明日は探しておいた部屋
を嫁を連れて見に行くと言う。車の運転、大丈夫でしょうかねぇ。神奈川までは、かなり距離があります。
午後、ウルサイさえちゃんを置いて行った・・ら、
暫くしてパパママがいないことに気がついたさえちゃん
靴を履いて、門を開け、道路に駆けだした~。
「パパ」「ママ」と叫びながら、走る!走る!走る!
そのうち、遊歩道の欄干の間に身体を入れて、向こう側に行こうとする。
欄干の向こう側は、川なのにねぇ。 引っ張り出して「ダメ」と。
言うことを聞かないで、又やろうとするさえゴン
引っ張り出して、お尻をピン。
そしたら、又「パパ」「ママ」と雄たけびを上げながら走る!走る!走る!後ろは振り向かない
どこまでも どこまでも 走っていくのでした~。
・・・・・・・→さえゴンとの戦いの末
泣き叫ぶ怪獣さえゴンを抱えて、鬼のような顔をしたわたし、家までどうにか辿り着きました・・が
その後、私の膝でスヤスヤ眠ってしまいました
ああ、寝ているさえちゃんは天使なのですが・・。
桔梗 花言葉は・・・変わらない心