功さん家のブログ

ひとりごと

美人さんに憧れる私

 
 先輩の水墨画習作展=ききょう会=を観に行きました    
 
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昔の栃木県庁
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
             毎年、宇都宮の総合文化センターで                    昔の宇都宮の四条町
イメージ 2水墨画展があり、ふたりで観に行きます。
 この先輩はご夫婦で水墨画を描いており
その他にも、日本舞踊、ボランテアなど、趣味も活動も、いろんな事をやっています。
 
 初めてこの先輩に出会ったのは、要約筆記のコーザを受けた時です。今まであまり見たことがないくらいの美人さんで、背も高く、声もキレイで、勿論「字」は読みやすいキレイな字でスラスラ書くのです!
 
 
 昔、こんなことを考えたことがあります
  「平等」という言葉がありますが、平等なんてありえない・・と。イメージ 3          日本舞踊 「おつう」
人間「オギャア」と産まれた時からそれは始まります。
やさしい親、キビシイ親、裕福な家、そうでない家、などなど・・。
そして、これが問題?健康、健康でない、美人、美人でない、など。
 
 やはり美人なら、美人でない人よりもいろんな特典がある、と思えて仕方がない。堂々と生きられる!
 最近、美人さんのアスリートが汗をかいて苦しそうな顔をしているのをみると、
何も苦労しないでいきていけるのに・・?な~んて思ってしまう。
 
 まっ、美人でないのに楽(らく)して生きよう!なんて思っているのは、最悪かも・・?
 
先日、昔の友人に会った時、その友人がこんなことを言い放ちました~
「わたし、女捨てたから」って!ムムム、今更そんな言葉??貴女昔から捨ててたよ!ってイイそうになりました~(笑)
 
 でも、ご安心ください(__) その辺を歩いても、案外美人さんは少ない。そうでない人が圧倒的に多い。
だからどんな人でも堂々と生きればイイ。美人さんは、そんな多くの人の中で、より美しく生きていけばいいのだ!(でも、自分が美人だったら、人生チョッと違っていたかも・・僻み根性かな?)