私の周りには、いろんな人がいます。手足が不自由になってしまった人、耳の聞こえの悪くなっ
た人、話すことが出来なくなった人、・・それらの人は‘障害者’と呼ばれ、健康な人と区別する
ときにその言葉が使われます。最近は‘害’を‘がい’に換えて‘障がい者’に。
頑張って生きているのに、何だか人間として区別されてしまったようで、哀しい感じがします。
息子さんを亡くした友から送られた言葉があります。
≪天は、その人が耐えられるだけの苦悩しか与えない》
私たちは、もしかして有意義な人生を送るように選ばれているのかもしれませんよ~(^^)。