読みましたねぇ~「赤毛のアン」。
夢中で読みました。
こんなキレイな本でなくて、文庫本。
確か、10冊以上あったような・・
だけど、もう、終活(しゅうかつ)に突入したので
思い切って捨てました。
もうまっ茶色に変色していました。
昔、おさげ髪の友人が「面白いよ」と薦めてくれて読みはじめ
あっと言う間に読破し、それから何回も何回も
夢見心地で読みました~。
今、朝ドラでアンの言葉が心地よくこころに響きます♪
「曲がり角を曲がった先に、何があるのかは わからないの。
でも それはきっときっと 一番良いものにちがいないと
思っているの。」
でも それはきっときっと 一番良いものにちがいないと
思っているの。」
今になってこの言葉がよみがえり、懐かしくもあり、
今こそこの言葉の意味に頼ろうとしている私がいる。
この本を紹介してくれた少女は
何とも不思議な少女でした。
でも、変な質問をする子で「人間はなぜ人を殺してはいけないのか?
そしてその人を何故人間が殺すのか?」なんて
だから、勉強ができる子かと思ったら、殆どの教科が追試
ビックリした思い出があります。
卒業してから疎遠になったが、無事大人になり、
今は穏やかな生活をしているのでしょうか?
芙蓉 花言葉は・・・しとやかな恋人