絵手紙最終日に、お隣のスミちゃんに
「これから絵手紙教室に来れないんだから、その代わりに週に一日は
どこかに連れて行ってあげてね！」と言われた。
それで、というか私との外出のバランスも考え、
「
それで、今日、何をしたいか？と聞いたら
「文具売り場に行き、チワ丸の散歩をして、弟のお店に行って
絵手紙を届けたい」と言う。
９日は功さんの誕生日で、弟は毎年その日に餃子を送って来てくれる。「誕生日おめでとう！
身体に気を付けて過ごしてください」と大きな字で書いてある紙が入っている。
それで、その紙を、次の年まで冷蔵庫に貼っておく。
お礼に「ありがとう！」の絵手紙を送ったら、昨日戻ってきてしまった。
私が届けようか？と言ったら、いや、自分で届ける、というので
お店が忙しくなる前に行って、久々に顔をみて、「有難う！」だけ言って帰って来ました。
弟は、同じ兄弟と思えないほど商才にたけていて、サラリーマンから、中華のお店をはじめ、マンション経営もやり・・の忙しい人なのに、功さんが倒れた時には、一日しかないお休みの日なのに
必ず様子を見に来てくれて、いろいろ力になってくれました。帰りの車の中で、そんな思い出話をしながら
沢山の人に支えられて今があるんだ、ということを強く伝えましたが、どうでしょう？ 心に響いたでしょうか？
イワ