功さん家のブログ

ひとりごと

下町ロケット

 
功さんの絵手紙教室にすみちゃんというお隣の席の女性がいる。
 
やはり病気の後遺症で、右半身麻痺がある。右足に装具を付けて杖使用で、でも、ひとりでやってくる。
 
 
すみちゃんは凄いのです!お掃除も、針仕事も、食事作りも何でもやる。「凄いねぇ」というと「凄くないよ!
 
でもやってるよ!」とサラリと言ってのける。作品展に出す作品だって、手作りの額なのだ!
 
 
そのすみちゃんが大の読書好き 面白い本のリストを書き出してきてくれた。
 
それで、図書館に予約して、「下町のロケット」がヤット手元に。
 
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本を読むと目が赤くなる、と言ったら「私は拡大鏡を使う」と言うヒントを元に、
 
ハズキルーペを探しだしたので 文字もスイスイ読める。あっと言う間に読破
 
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下町の中小企業(佃製作所)が、大企業(帝国重工)を相手に戦う!!
 
善が悪を倒す痛快時代劇!を観ているようなスカッとした爽快感になること間違いなし、です!
 

 
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                猿捕茨(サルトリイバラ)  花言葉は・・元気・屈強