天気もいいし、今年は紅葉も見に行っていないので、ドライブがてら富弘美術館へ行ってみようと言う
ことに。久しぶりに、カーナビを使って見る。
功さんは、宇都宮道路から足尾町に入る方がいい、
と言ってるのだがナビは東北道を使って足利経由の方に行かせようとしている。
なので「Uターンして下さい」そして「リラウトします」の繰り返し・・。
宇都宮道路に入るまでそれが続いた。
「ナビが東北道を行け、と指示してるんだから、そっちのが近いんじゃない
の?」と言うと「馬鹿だなぁ~」と言う。「馬鹿はナビ?それとも私?」というと、
普通、ナビって言うよねぇ・・。それがなんと私だそうな ムッとしながらも、今日は始まったばかりなの
で、快適な一日を過ごすために、受け流してやりました。
でも、どちらが本当は近いのか、物知りな友人に今度聞いて見ようと思います。
草木湖のほとりにある「富弘美術館」 簡素な造りだけれど、
ここに来ると誰もが優しくなれる不思議な美術館です。
「悲しみの意味」
冬があり 夏があり 昼と夜があり 晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって 私が私になって行く ・・・富弘
チワ丸は残念なことに館内には入れません。ジッと車中で待っています
お隣さんから柚子が届きました さぁ、何を作ろうかな?
柚子