手話サークルでのこと・・・
少し遅れて行った私。私の席は一番後ろ。なのに、その後ろにAさんがイスでひとり座っている。
「ん?どうしたの?」と言ったら「チョッと休んでいる」と言う。
1時間授業をし、休み時間・・後ろのAさんがイスを並べて仰向けに寝ている。
心配した元看護師のBさん、血圧を測ったり、脈を見たり・・。
センター常駐の看護師さんも呼んで来て、さてどうしたらイイか?を相談。
本人は、人工内耳の方から来る目まいかもしれないと。
それで、かかりつけの病院へ電話。すぐに連れて来るように・・ということに。
Bさんが、車椅子に乗せて連れて行くことに。
ひとりでは大変だろう・・と勝手に思った私。
「じゃあ、私の車で!」と、福祉センターの玄関に横付けし、
Aさん(障害者2級)とBさん(内臓疾患で!級)と、勝手に転んで人工骨とうを入れた私(4級)の
障害者3人で病院に向かいました
フロックス(赤) フロックス(ピンク)
病院ではすぐに診て下さり、一応眩暈も治まって来ているので様子を見ましょう?ということで
少しヤレヤレ・・入院間違いなしと思っていたので。
その後、Aさんが駐車場に車を置いたままと言うことに気がついた。
どんな車種?ときたら、何とクラウンだと言う。
それでは私たちが駐車場から出すのは無理
今日はこのまま家まで送り、駐車場には説明して何とかして貰い、後で取りに行きましょう?と
強引に自宅まで送り届けました~。
ヤブラン 百日草
でも、良く考えるとねぇ~。誰も私に一緒に行って? とか 車を出して? なんて言ってないのよねぇ
ただのお節介!親切の押し売り? 後で考え着くのが私の悪い癖
ううん・・と唸っていたら、手話の先生とか仲間とか主催者の方から電話やメールが。
「どうだった?」とか「ありがとう!」「ご苦労さま」って
ああ、よかったァ~。私の周りに優しい人たちが沢山いて、私って幸せだわ
ニチニチ草 花言葉は・・・楽しい思い出