回覧板を回しに行った帰り、ボーと歩いている私に「おはようございます」とOさんが声をかけて下さった。
Oさんは20年間も寝たきりの奥様を介護した、オットの鏡のような人。
いつも私に優しい声をかけて下さり、時々丹精込めて育てている花をくださる。
「アレッ、これ、百日草?」
「今、地植えにして残ったのを鉢に植えている」とのこと。
頭の中に、昨日「ビオラ」を抜いて、主の居なくなったポットが頭に浮かぶ・・そして透かさず・・
「これ、欲しいなぁ~」と。
それでGETしてきた百日草! どんな花が咲くのか楽しみです
キューりが実を付けました♪