夕方5時頃になると、功さんは廊下の雑巾がけを始める。
私は炊飯器にスイッチを入れ、ソートと縁側から外に出て、花の水やりをしようとする・・と
その気配に気がついた功さん、玄関に出て来て「水は僕がやるから・・」と。
あ~あ・・見つかってしまった~
私だって水やりはしたいのに・・。
仕方ない! 気になっていた「コデマリ」 右側の木
の枝を伐りましょう?
と三脚を取り出し、ノコギリでギコギコ伐っていたら
いつの間にか外に出て来ていた功さん、
「もっと伐ってもいいよ!」
というお許しが出て、
こんなにサビシイ木になってしまいました。
右側が「コデマリ」、左側が「ヤツデ」。
ヤツデの木をサビシクさせたのは、私ではありません。
PS.花の水やりは、一日交代にしよう!と提案。でも一言「いいよ・・」と却下
功さんの「いいよ・・」はOK!の意味ではありません。いいよ!自分がやるから・・の「いいよ!」なのです。仕方ありません・・私は朝の水やりをすることにしましょう・・か
西洋梨