班長会議から戻って少し経ってから、電話が鳴った
「会長のIです!」って・・・アララ自治会長さんだわ。ん?なに?・・
「あのね、みんな助け合っての自治会だから、出られない時はそれで構わないし
出られないからと言って気にすることないんだからね。
7班には、Mさん(昨年の班長さん)もいるし、副会長のUさんもいるんだから、
甘えて貰っていいし、
最悪、班の回覧板回し位してくれれば大丈夫だから、余り気にしないでやって
ネ?」って!!
ゲンカイツツジ
ああ、何だか嬉しいやら、申し訳なさで
久しぶりに心が押しつぶされそうになりました
~。
会議の時に、自己紹介があって
その時に、
最初に言っておいた方がイイかな?
と思い、「チョッと主人には病気の後遺症が
あり、力仕事には協力出来ませんので ヤマブキソウ
申し訳ありません(._.)」
と言ったのを心に留めて下さったのかな?
でも、言った後、少し反省もしたのです!
ご主人が亡くなってる人
ご主人が病気で介護してる人
案外何人もいるらしい。
だけど、みんなそんなことおくびにも出さず、
悠然としている。
何だか自分だけ特別扱いを陳情したみたい
だなぁ~と。
自治会の行事には「体育祭」とか「どんどん焼
き」「お祭り」があり、
暑い夏に、近くの江川に橋をかけたり
寒い季節に、竹を伐り、ドンドン焼きの準備
をしたり・・・と。
チューリップ
そんな時には、男の人の手が必要になる。
でも、これで安心
楽しみながら班長の仕事をやらせて頂くことにしましょう。
でも、役が回って来るまでは余り気にも留めなかったけど
大勢の人の協力で、安心した暮らしが保たれていることに
改めて気がつきました