突然の揺れ、ガスも電気も消え、余震に怯えながら寒い夜を過ごした。
ガソリンスタンドは長蛇の列。お店から明かりが消え、品物もなくなった。
あれから2年。そんなことを忘れたいのか、忘れようとしているのか、何事もなかったかのような日常の中で
2年目を迎えた。多くの犠牲者。未だ仮設住宅に住んでおられる人たち。
わたしたちに何が出来るのか?
ひとりひとりは何も出来ないかも知れないけれど、忘れないことは出来る。
2011年3月11日PM2時46分 この未曾有の大災害を忘れない ・・黙祷
薔薇(縦倍判ハガキ) 花言葉は・・・献身