要約筆記では、聞いて、正しく伝えることが大事。それで、CDを聴きながらノートテイクの練習をする。
先日、瀬戸内寂聴さんのCDを聞きながらの練習をした。
内容が「成程」と感心させられ、書き終わってから「イイお話だったねぇ～」と皆、感心しきり
要約筆記した内容の一部です
「死」は運命
人間は死ぬべきものとして産まれている。仏によって生かされている。
人間は死ぬべきものとして産まれている。仏によって生かされている。それは、意味があるから生かされているのだ。だから、自分の目的にむかって生きていくのが大切。
明日の事は解らない。自分のことも解らない。それが命。人生に逆らって生きない。覚悟を決める。
死後の事は、だれにも解らない。それでいい。自分の思い通りにはいかないのだから、任せておけばいい。
愛や親切の出し惜しみをしない。
・・・ここからが大事・・・
目には見えないけれど、信じること。
観音様は無限の姿になって助けてくれる。 観音様は姿を変えて、現れて 助けて下さる。
助けてくれる人が 観音様。
日頃信心していれば、観音様が変身して自分を助けてくださる。
そう思えば、この世の中も何とかなる。 誰も皆、悩みがある。それを乗り越えて行くのがこの世。
あの世は天国だけがある。地獄はない。
私の要約筆記はどうでしたか？ パズルのような内容ですねぇ。まだまだです
