朝、早く、家を出る。
途中、玄関の前で、朝日に向かって手を合わせている老婆がいた!
決して派手ではなく、地味でもない服装で一心に祈っている姿は 神々しかった
何を祈っているのか・・今、生きていることへの感謝!かな?
こうして毎日朝日に向かって祈っているのだろう。
何か、日々の暮らしにかまけて忘れていたものを思い出させる一瞬の光景
が、脳裡に焼きつけられました
あの老婆の祈りがどうか届きますように・・・。
鷺草 花言葉は・・・夢でも あなたを 想う