午前中は絵手紙教室で午後は手話サークルという忙しい月曜日。
功さんが絵手紙を描いている間、隣の休憩室で、
車椅子のご主人を付き添って来る奥さんとお喋りをしているのですが、
まっ、ご想像通り?オットとの日常の話し。
その中でぴかいちの話しを。
彼女のご主人は、毎日奥さんと色んなこと、例えば読み聞かせのボランティア、シルバー大学、
それにまだ後2つ・・だから毎日ホント忙しい。でも、奥さんが1人で出かけるのには不満。
それで、今日出がけに「葉書をポストに入れてくれ」というので、その葉書を読んでビックリ
それは何処かに投稿する短歌で、その内容は、
自分は身体が不自由で動けないのに、妻はルンルンと嬉しそうに出かけて行く・・
というもの。ソリャないよねぇ私の人生、返せ~だよね?・・と。
何だか大笑い でも、そんなものなのかしらねぇ
目の前で破いて踏んづけてやればヨカッタのに・・とわたし。
これで入選したりしたら、私悪妻になっちゃうよねぇ・・と。 ホントだよねぇ~。
これでは、今までの毎日が報われないよねぇ。どうか入選しませんように・・ です。
でも、何だか駄々っ子みたいで可愛いなぁと、今でもひとり笑いをしてしまっています。
午後の手話サークルの勉強中、「花がキレイに咲きました」というのを教わっていた時、
先生がいつもブログ見てますよ!って手話でやってくれて、
「花が綺麗だし、ワンちゃんも可愛い」って!
嬉しいなぁ~。 でも待てよなんか忘れてない? 功さんの絵手紙は?