『 震度〇 』 横山秀夫著 読破しました
一日100ページを目標に。キチンと順番にページをめくって読みましょうと、
決心はしたのですが・・。
でも、1日目からその決心は敢無く挫折 どうしても、結果が知りたくなる。
その欲求が抑えられなくなる。
①1日目・・主要人物を覚える。100ページ読む・・そして、少し最後を覗く。
②2日目・・100ページ読む。・・最後を又読む
③3日目・・200ページ読む。・・この日は、得意な斜め読み
④4日目・・全体を斜め読み
単行本、410ページ。
推理小説は、最後が肝心。犯人が解ってしまったら、その面白さが半減してしまう。
それは解っている。解っているが、どうにも辛抱出来ない。
やはり私は、DVDでみたほうがおもしろかったかなぁ~
でも、結末が解っていると、安心して読めるし、
自分の立場を守ろうと、右往左往している警察幹部の滑稽さを、笑っていられました(余裕です)。
でも、結果はさすが「横山秀夫」です。スカッとしました。やはり、結論は後、がイイようです。
*この本は「Judge」というブログで紹介されていたので、読んでみました。
今、我が家は雷と大雨が・・。チワ丸は吠えるし、功さんも怖がっています。
そして母は?・・強しです