孫の彩絵ちゃんが(小学生)漢字検定6級を受けるというので、どんなもんかと私も問題集を買って勉強中!
漢字書き取りはまぁ大丈夫なのだが、部首、書き順、画数が怪しいこと怪しいこと・・・。サークルの勉強会の待ち時間に、今日の分3ページ終了!
毎日新しい発見あり。
今日の驚きは
『情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)』
この諺の意味は、「情けをかけることは、結局その人の為にならない」だと思っていた・・
そしたらなんとなんと真逆の意味!!
「情けは他人の為だけではない、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」という意味らしいわぁ!
― 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』―
どうしてこういう意味を持つのか、今、文章とにらめっこ中。
文字も諺も生き物で、時代とともに変化していくから、近い将来「ら」抜き言葉も公に認められるのだろうね、と友とため息交じりでの会話でした。