PCの方に、幾つかメールを頂きました
やはりドキュメンタリー番組は見られないよ、と。
どうしても、その番組に、自分のことを重ねてしまう。
フタをして、何事もなかったかのように生活していても、
何かの拍子に、そのパンドラの箱が開いてしまい、
それによって忘れようとしていた過去（この過去は今に繋がっている）に、
一瞬のうちに連れ戻されてしまう。
だから、厳重に鍵をかけ、見えないところに保管しておかなくてはならないのだ！
「生きる意味は？」の問いにむらづみさんは「与えられた命を全うすること」と。
それから、「幸せとは？」には、
ある偉い先生が「自分が幸せと思えれば、それが幸せ」だと。
うん、これなら私にも解るし、私は幸せだと思っているし、元気に生きて行ける。
このふたつの事を常に胸に思い、日々過ごしています
PCメール
に戴いたものから少し抜粋を。
に戴いたものから少し抜粋を。このメールには、なんとも哀しい出来ごとが書いてあって、でも、それを紹介できないことは残念ですが、
いつか、許可がとれたら紹介したいと思います。
病気だとか障害だとかは、常に「本人の悩み」と「周りの悩み」とかが複雑に絡み合ったもので、どうしてもスッパリと割り切れないものだと感じています。ご本人の悩みの本質までは周囲の人間は迫ることはできず、
周りの人々の悩みをかんじることは、ご本人にも難しいことではないか・・・。
この深い意味を考えているところです。
柾（まさき）