5月から始まった講座がやっと終了しました。木曜日は朝10時から打ち合わせ
があり、午後は各々の役割を受け持って、コーザをやります。
私が要約筆記をはじめたのは、夫が絵の教室に通っているときに、事故で
耳が不自由になった方が入って来ました。その方にはボランティアの人がついていて
その時に初めて「要約筆記」という言葉を耳にしました。
その頃は 夫も自分で何でもやるようになっていたので、私にも時間が出来、
何かしてみたいと思い受講してみることにしました。
しかし、受講してみてショックを受けました。
「メモ書き」程度に思っていたのに「OHP」とか「要約筆記の三原則」とか・・・
本当に悪戦苦闘しました~。安易な考えでとび込んでしまった自分を反省したり、
悔んだりもしました。
それなのに何故今も続いているかというと、日本語の奥深さ、魅力に、初めて
気づかされたということです。勉強する喜びにも出会えました。これで少しでも
耳の聞こえの不自由な人の役にたてればイイのですが、まだまだ自分の勉強の域を
でません。日々勉強で~す(-_-)zzz