脚立を使わないと手入れが出来ない程に大きくなったツゲの木。
最近は息子に手入れして貰っていたのだが、とにかく大変!
それで・・・「切ろうかな?」と呟(つぶや)いた途端、息子が「ノコギリ買って来て!」と。
もう、後に引けません
買ったばかりのノコギリは、やっぱり切れるわぁ~。
試し切りに、細いツゲを2本切った。
残りの6本、息子が切り、車の後部座席を倒して、枝を清掃センターへ運ぶ
確か、一日2回、と聞いたことがあるので、2回運び、次の日にも2回運んだ。
運び終えたと思って、ヤレヤレと家に着いたら、アララ・・庭に山の様な木の枝が
もう、気力がなくなり、気が向いたときに運ぶことにしました。
木がなくなり、広くなった庭に太陽の光が沢山降り注ぎます
これからの老後はこれで安心。
来年は畑を作り、花を沢山植えて楽しみましょう
それで、未亡人の一年先輩に、メールを送りました
「ツゲの木、8本も切ったよ~」って!
そしたら、
「私も、ツゲ、梅、椿、と切り倒した。
農機具も処分 とっておいても錆びて行くだけ。
とっておいていいものは 執着したくないけどお金だけよね。
いくらあっても じゃまねぇ~なんて言われないものね。」
ですって!相手はもっと上手でした。
ひたひたと忍びよる老後に備え、考えることは同じみたいです。