3年間準備してきた大会が終了しました。
私は要約筆記のボランティアで参加の予定でしたが、大会の1か月前に、
心臓病で自宅療養中の息子が救急搬送されるというアクシデントに見舞われ
急遽ボランティアを辞退するという事態に追い込まれましたが、
開会式のノートテイクを頼まれ思いがけず大会に係わることが出来ました。
「夢を感動へ。感動を未来へ。」のスローガン通り夢と感動に溢れた開会式でした。
「いちご一会」は「一期一会」。
一生に一度だけの出会い。
スタンドが一体になり
高揚感と幸福感に満ち溢れていました。
もし、障がいを持ってしまい、家に閉じこもってしまっているひとが近くにいたら
そっと手を差し伸べることが出来たらいいなぁ、とふと思いました。